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加齢臭という言葉ができた理由


ほんと、最近では、雑誌や新聞広告、ネットでも加齢臭という言葉が氾濫しているように思います。

でも、ちょっと前までは、今で言う加齢臭という臭いはあったものの、加齢臭とは言いませんでしたよ。強烈なオヤジ臭だとは感じていましたから、「おっさんの臭い」という認識でした。

それが、2000年にある化粧品メーカーによって「加齢臭」という言葉が華々しく、作られたんです!


そうです、加齢臭という言葉は、ほんの最近になって出来た言葉なんですね。


で、こんなにも近頃、加齢臭加齢臭と騒がれているということは、それだけ、加齢臭に悩んでいる人がいるということの表れなんじゃないかなと思うんですね。

加齢臭に悩むといっても、その何かわからないけど、異様な臭いを嗅ぐのが嫌という人と、加齢臭を発しているかもしれないという本人の悩みがあると思います。

最近の男性はお洒落に関心が高く、その分、臭いなどにも敏感です。ちょっと以前のオッサンは臭いを発していることも知らなければ、もし臭いと言われても、気にも留めないという人が多かった時代と大きな違いです。

もし、自分が加齢臭を出していて、周りの人に嫌われやしないかと気がかりで仕方が無い人もおられるのではないかと思います。


この加齢臭ですが、臭いは大体どんな感じなのかは分かると思いますが、加齢臭が作られる原因というのが、決まった定義がないのです。わかっていることは、「ノネナール」という物質が引き起こしている臭いなのではないかといった程度なのです。

で、この定義となった「ノネナール」は、皮脂腺から分泌されている脂肪酸が酸化してできる成分ということまでは解明されてはいます。

けれども、これだけなら年齢に関係なく誰でも加齢臭が出るのではないかと思いがちです。けれども、やっぱり誰でもというわけではなく、中高年の男性が圧倒的に多いんです。

その理由は、年齢を重ねた血管に老廃物が溜まってしまうことが原因だからなのです。この血管の老廃物が酸化することで脂肪酸ができ、ノネナールという物質が発生します。このような状況は年齢を重ねるにつれて増してくるのです。その原因は、酸化に対する抑制力が少なくなってくるからですね。ですから、年をとることが加齢臭の原因とも言うことが出来ます。

でも、ま、加齢臭・・・って齢を加えていって発生する臭いですか!
うまいネーミングですね。


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